「大丈夫ですかー? シノブさん」
「目のクマとか凄いですよー。休んだ方がいいですってばぁー!!」
高級キャバクラの控室。
キラキラとした髪型やメイク――そして、派手やかなパーティ・ドレス――を着た若い娘たちが、誠史郎へと話しかけてきた。
「だ、大丈夫よ。心配しないで……」
ナンバーワンキャバ嬢の姫川忍として、夜の店に潜入している彼は、障りなく彼女たちを振り払う。
(ふぅうう! 肩が重い。腰が痛い……そ、それに……!!)
重たい溜め息を零し、前を見た。
お化粧台の鏡に映る自分――姫川忍の美貌は、確かに青褪めている。誰が見ても不調であった。
(ううぅぅ……気の休まる時がない! く、くそぉ~~!!)
自業自得なのだが、睡眠不足と疲労が重なっている上に、今の誠史郎には頼れる人間が皆無であった。
店のオーナーも。男性スタッフも。
この彼の豊満すぎる爆乳房を、エッチな目で見て来る。
それに、同僚の女性スタッフ――忍どころか、誠史郎よりも若い娘たち――も、信用できない。……なぜなら。
(……ショックだなぁ。男でも、女でも……裏の顔があるなんて。……いや、当たり前のことかもしれないけど――ショックが大きいよ!)
人間関係など十中八九、泥沼だ。
そこに男も、女も、関係ない。
忍の職場での交流を脳の記憶から読ませて貰った時……その事実を、誠史郎は改めて思い知った。
『――ホント! いい加減にあのオバサン! 引退しないかな! ワタシたちの客を奪いやがって!!』
『男も馬鹿よ、馬鹿! あんなおっぱい! 下品なだけでしょ!! それなのにあんな年増女ばっかり指名して……さっさと消えて欲しいわよ!!』
先程の先輩を気遣う後輩たちは、しかし、裏では忍への陰口を頻繁に囁いているのだ。
彼女たちだって、綺麗じゃない訳ではない。むしろ、この姫川忍の身体は年相応の問題が起きている。
メイクで誤魔化しているが、目尻の小皺が目立ってきているし、体力の減少だけではなく、髪の艶めきも失われつつあった。
けれど、それでも彼女たちは勝てない。
若いだけの彼女たちには……姫川忍の色気に太刀打ちできない。
だからこそ憎む。妬む。
そして、特に嫉妬の対象となったのが、このあり得ないほどボリューム満点の巨大爆乳であった……。
『ほんと牛女ね! あのおっぱい! 絶対、豊胸手術してんのよ!!』
『キャハハ! そこまでして男に媚びたいのかしら? やだやだ……オバサンの努力――見っとも無い!!』
本人にワザと聞かせているのではないかと思うほど――借りている彼女の記憶の中で、後輩たちは、甲高い声で騒いでいた。
……たゆるるん!!
「はぅ……っ! おっ、おっぱい……あ、あんっ……!」
まるで自分が馬鹿にされたような気分となり、思わず震えてしまう誠史郎。
すると、ここ数日、自慰していたせいもあり、揺れ撓む爆乳より甘切ない痺れが迸った。
(そ、そりゃあ……色々、言いたくなるのも分かるけど……!!)
本物の彼女に許可された、限定的な姫川忍の知識と記憶。
その中身を確認し、このバスケットボールふたつをくっ付けたような、でっぷりとした爆乳が、自然に成長した品物だと知っているだけに――。
(このおっぱいは……正真正銘、本物だよ!! ば、ばか~~!!)
思わず叫んでしまう。心の中で……。
(俺も信じられないけれど……何もしないで、育っただけの。……大きいだけの胸なんだから! お、男も女も変な目で見るなよ!!)
その巨大すぎる乳玉や、彼女の女陰を毎日弄っている誠史郎だが――恥ずかしいものは、恥ずかしい。
本来、彼女が受けていた性的な視線や下品な罵声を、男である自分が浴びせられている。
その事実に、恥ずかしい気持ちでいっぱいとなり、おっぱいや、腋。背中
などから、悩ましい汗雫が滲み出た。
(はぅうう! こ、これも、歳のせいなのか……? この体……熱くなりやすいよぉ……!! はっ、はぅうう……!!)
熟女肢体の汗臭は、理性を惑わす魔性の香り……。
これを男が嗅いだら大変だ。
実際、誠史郎の意識はクラクラと瞬いていく。顔のメイクも崩れてしまったし、彼は急いでお化粧を直していった。
(し、忍さんも大変だなぁー。俺だったら……とても、堪えられないよ……)
誠史郎は、鏡に映る姫川忍の顔を見つめながら、そんな風に思っていた。
夜。高級キャバクラ。
優れた容姿の美女ばかりを揃えたこの店は、限られた男性しか来れない有名店。
取り分け、数年間――水商売の女としては高齢ながら――ずっと、トップをキープしているキャバ嬢。
……姫川忍は、ちょっとした有名人である。
ヤクザの愛人であるにも関わらず、彼女の美貌に溺れ、男たちは夜な夜な忍と言う牝に群がっていくのだ。
そして、ここ数日――その傾向は、強まる一方であった。
「しのぶ、ちゃ~ん~……っ!!」
「きゃ! こ、この……あ、いえ! 何でもありません!! おっ――おほほ! お止めください! お、おっ、おさわりは禁止ですよ?」
「いいじゃん、いいじゃん!!」
「い、やっ! んんっ……いい加減に――あっ、いえ! や、やめてくださいってばぁああ!!」
この店では珍しい光景であった……。
お触りは基本、禁止。それでもセクハラを行う男性客は、それなりにいた。
一夜に数人は、必ずいる。
だが、真紅のドレスを身に纏う誠史郎を中心に繰り返される行為は――。明らかに異常だった。
「は、はぅうう! お、お止めくだ、さいぃいい~~っっ!!」
左右からふたりの男が迫り、彼の艶美な女体へと手を差し込んでいく。
その度に彼は自分の美貌を可憐に紅潮させ、びくっ、びくっ、と震えた。
(や、やだぁああ! やめろってばぁ! 俺は男だぞ! け、刑事だぞ!? お前ら、逮捕するぞぉおおお――ッ!?)
体は女でも、意識だけは男なのだ。
男に太腿や、おっぱいを触られても、嫌悪感が募るばかりである。
(くそっ、くそっ!! ここ数日……客の男たちが変態すぎる! なんで日に日に……セクハラ行為が増すんだよ!?)
涙を浮かべて男たちを睨む。
しかし、その最中にも……むにゅり、むにゅるんん!!
「はぁ、んん……っ!!」
誠史郎の巨大爆乳は男たちの手に揉まれてしまう。
ふたり分の大きな掌が掻き回すように乳肉を扱き立て、ビリビリと全身が痺れる。手足から力が、ますます抜けていった……。
「はぁ、はぁ……はう! や、やめてぇ……」
か細い声で懇願するも――。
「おっ、おおっ……マジ! かわいい!」
「エロい! 何時もより隙があってエロいね! シノブちゃん……!!」
男たちは鼻息を荒くして、ますます誠史郎へと密着する。頬や項に当たる男の生暖かい吐息が……気持ち悪い。吐き気すら覚えてしまう。
(な、なんだよ! 中身、男なのに! な、なんで忍さんの時は違うんだよ!? こいつら……!?)
誠史郎自身は、本気で嫌がっている。心の底から男を拒絶している。
けれど、ずっと女の身体で生きてきた本物の忍のようにはいかなかった。
興奮する野獣たちを、少しも制御できない――。
「やめろ! や、やめてください! お、おっぱい……はうぅぅ……ッ♡」
もわぁんっ、と。
牝臭い湯気が、誠史郎の深い乳谷間から噴き漏れる。
男たちが高揚するのも当然だった。
彼の矮小な抵抗ごと抑え込み、くんか、くんか、とふたりの男に体臭を嗅がれていく。
(ひ、ひぃいい~~!! い、いやだぁあああ!?)
瞳いっぱいに涙を溜め込み、真っ赤な顔で恥じらう誠史郎。
たぷるるん、ぷるるん。
男たちの欲情を煽り立てるように、ドレスの布地を限界まで軋ませ、彼の巨大すぎる乳玉ふたつが奔放に波打った。
「ぐふふ!」
「へへっ!」
本物の忍なら、こんなことにはならない。
こんな過剰過ぎるセクハラ行為は、全て拒絶している。客を怒らせない言葉を選び、媚びた笑顔でやんわりとお断りするのだ。
だが、今、彼女の熟女肢体に宿っているのは、九条誠史郎の意識であり、魂――。
生まれてからずっと男として生きていた彼に、忍ほどの高度な話術は望めない。男の悪意と欲望に、情けなく翻弄されていく。
(ああ、やめ! やだぁあ! く、くそぉおお!!)
そう。例え彼女の記憶や知識を読めても……。
「う、うふふ……本当に。お、お止めください! ま、まなー、い、違反……です。――はぁ、ンン! お、おっぱいィィ♡♡」
対応が数秒遅れる。その隙は致命的だ。
武骨な男の手がドレスの中に入り込み、誠史郎の生乳を揉み回す。
「はぁ、んふぅぁぁ! い、いやぁぁぁ~~っ♡」
いや、そればかりか!!
くりっ、くりっ……と。
汗ばむ乳首さえも、太い指先に淡く扱き立てられていく。
「はぁ、はぁ! やめ……俺の――あたしの体より、お酒を楽しんで! はぁ、や、やぁぁっ……!!」
また……メッキが剥がされてしまう。
敏感な性感帯の乳頭をシコシコと擦り立てられると、自分でも恥ずかしいと思うほど艶やかな悲鳴が漏れてしまう。
男たちは鼻息を荒くする。ますます硬い肌を、彼へと押し当てて来た。
「はあはぁ、たまらねぇー!!」
「シノブちゃん……エロかわいいーっ!!」
「あ、あふぅー……。ふ、太腿ぉ、おお……♡」
ふたりの男たちは真っ赤な顔で悶える熟女の色気に魅入られた。華奢な肩を掴み、肉厚な太腿を撫でていく。
(お尻! ばか! 男がお、男のお尻を触るなぁ~~!! ちくしょう、ちくしょう!!)
さらには、隙だらけのキャバ嬢の卑猥な臀部へと――男のひとりが、手を伸ばす。
胸のずっしりとした乳玉には勝てないものの……。それでも男を誑かす艶美な臀肉が、執拗に弄り回された。
(はぁ、んふぁああ! や、やだぁ~~!!)
もうこれでは、お酒でも。会話でも。
……彼らの気を逸らすことは出来ない。
それこそ正体をばらすつもりで暴れられたら、どんなに素晴らしいだろう。
しかし、それも彼には許されない。
誠史郎自身が同意した――お呪いの『誓約』があるからだ。
(はぅ! うっ、うぅぅ! このままキャバ嬢をしないといけないのかよ!?)
『互いの体で迷惑や犯罪行為を行わない』。
身体を入れ替える上で必要な約束が、確かな拘束力となって誠史郎の行動を縛る。
彼女として働く限り、男性客に暴力を振るうなど、ご法度極まりなかった。
加えて……今の非力な女体では例え抵抗できたとしても、果たして、この男ふたりを振り払えただろうか?
(はぅうう! 早く、早く――終わってくれ!!)
店側も、男性客のセクハラを黙認する。
所詮、水商売の店。幾らルールがあっても、客たちを、満足させるためならば、平気でキャバ嬢に恥辱のサービスを強いていく。
「も、もう……お客様! こ、困ります……あ、あん! もうやめてく、くださいよぉ! ここは、そういう店では……あ、ああぁンン♡ だめぇ、ぇ~~!! い、いやぁンン……♡」
これほどの辱めは、人生で初めて。
けれど、姫川忍になっている以上、誠史郎はお客様であるセクハラ野郎たちに対して、カップが空になればお酒を注ぎ、彼らの好む話題へと相槌を打たなければならない。
恥辱の余りその美貌を可憐に紅潮させつつも、彼は堪えるしかなかった。
「う、うふふ……♡ いつも、いつも、あたし……忍をご指名して頂き……ありがとう御座います!」
露出したドレスの乳玉の隙間や、太腿の隙間へと大きな手を差し込まれて、滅茶苦茶にセクハラされる。
そんな状況でありながら、必死にお客様へと甘く媚びていく誠史郎。
やはり、惨めで仕方がない。
ウルウルと瞳の涙腺が緩んでしまう。
(俺は、何をしているんだ……! こんなことしている場合でも……しっ、したいわけでもないのにッ!? ――う、うううぅぅ!!)

恥辱にブルブルと震え、ますますその美貌を真っ赤に火照らせる誠史郎。
大粒の汗が肌から滲み出し、生臭い牝臭が辺りへと漂う。
そして……ぺろり、ぺろぺろ!!
「や、やぁ、ンンー! ほんと! だめぇ! だめですっ、ってばぁ、ああ!!」
無防備な絶世の熟女肢体を押さえ付け、男たちは遂にその艶やかな女肌へと、自身のベロを押し当てた。
「はぅ、んんー♡」
真っ赤な顔で唇を結び、必死に助平な男の手と舌に堪える誠史郎。胸元の圧倒的な面積の馬鹿デカおっぱいは、さらに淫靡に躍動し、男たちは、同時に揉み扱いていく。
(はぅ、んふぁあああ~~っ、っ♡♡)
非常識なほど大きいけれど、感度も人一倍優れているOカップの爆乳房。
力強く男たちに揉み回される甘美に、彼の意識はビリビリと痺れてしまう。
ぷしゅ、しゅわぁぁ!!
――見てしまいそうなほど。男たちに触れてしまいそうなほど。
危うく破廉恥な誠史郎の足の付け根は、ヌルヌルと甘酸っぱい香りの体液で濡れていく。
(あっ、ああ! ちくしょう! 忍さんのカラダにっ! こんなエッチなことしやがってぇ~~!! ず、ずるい! お、俺の……俺の体だ! 今は俺の体だぞ! だ、だから……俺がもっと、もっと……味わってやるぅ♡ 忍さんの全てを……感じてやるぅうう~~♡♡)
キャバ嬢として過ごす時間は、誠史郎にとっては屈辱であり、苦痛――。
だが、その一方で忍の女体に対する邪な気持ちも増幅されて。
結果、彼はキャバクラで味わった辱め以上の肉快感を求め……毎日、過剰なほど彼女の体で自慰行為に励んでいるのであった。
「はぁ……んはぁ……♡ 今日は……い、一段と……すごっ、かったぁ……はぅ、ぅ♡」
たゆるん、たゆん!!
人目も憚らずに、胸元の爆乳が揺れ弾む。
露出度が高いドレスのせいもあり、今にも布地から零れそうだ。
当たり前だが、通り過ぎる人たち全員が、誠史郎のおっぱいを凝視する。
イヤらしいことを考えている眼。軽蔑の冷たい視線。
まるで世界中が、彼の敵であるかのようだった。世間は朝を迎え、眩しく輝いていると言うのに――。
誠史郎の心は晴れない。
いいや、そればかりか……。艶やかな熟女肢体の肉欲が、疼いて、疼いて、肌が火照る。甘い香りの汗が、どぱどぱと溢れ出た。
(ちくしょう! うずく! 股間も、乳首も……! 忍さんの体が疼いて仕方がない!!)
休むことも許されず、酒を飲まされ、セクハラされた。
当然、誠史郎は心身ともに疲れている。
……しかし。
(はぅうう! 揉みたい! おっぱいを! あ、ああ、女性器! おまんこ! 弄りたいぃいい!!)
疲労が増すほど、彼の性欲は暴走していく。
当初の目的など、思考に上がらない。
男たちの欲望に穢された分だけ……。今度は彼が、姫川忍の熟女肢体を
楽しむ番なのだ。
(はぁ、はぁあ……♡ もう、我慢できねぇー♡ オナニー、おな、にぃー♡)
あと、もう少し。
忍の自宅が、マンションが見えてくる。
帰宅すれば、もう自由だ。玄関でおっぱいを。女性器を。
満足するまで弄り捲ってやる!!
そんなことを考えていたせいなのか――。
(……ふぁああッ!?)
どん、と。何かにぶつかってしまう。
「うわ…っ!?」
どしん…!
豊かな尻肉が、アスファルトの地面とぶつかった。
(うう、力が……それにやっぱりおっぱいが重たくて……動き難いっ!!)
直ぐに起き上がることが出来ない誠史郎。
すると。
「むご……ッ!?」
顔に布袋を被せられてしまう。
息苦しい! 視界が真っ暗で何も見えない!!
(な、なんだ……ッ!?)
直ぐに頭の被り物を外そうとした。……が。
「大人しくしろ!」
「むぐぅうう~~ッ!?」
細い両手がぎゅっと縛られた。
結束バントである。抵抗したくても、誠史郎は腕の自由を奪われた。
(まさか!? 拉致!? ら、拉致なのか!?)
布袋に突っ込まれた美貌が青褪める。
全身から冷たい脂汗が噴き出した。
「むぅうう! むぐぅうう!?」
大柄な男に抱き抱えられた誠史郎は、たゆるん、たゆるん、と豊満すぎる乳玉を波立たせながら、助けを叫んだ。必死に喚いた。
けれども――。
「うるせぇ! つぅーか、邪魔だよ! このデカおっぱい!!」
「むごぉお……ッ!?」
ばちん!!
強烈なビンタ!!
骨まで……いいや、脳にまで響く痛み!!
「んっ……んぅぅ……!!」
それだけで誠史郎は、声を出せなくなってしまった。ビクビクと怯えながら、正体不明の男に支配されていく。
(そんな……動け! う、動いてくれ! 体が、なんで動かないんだよ!? いっ、嫌だ! いやだぁぁああ!!)
男の身体で受ける苦痛と、女の身体で受ける苦痛とでは――もはや別次元の激痛だ。
すっかりと大人しくなった誠史郎を車のトランクに放り込み、誘拐犯が……ドンっ、と、ドアを閉めた。一層、光が乏しくなり、息苦しさが増す。
(嫌だ! だせぇ! 出して! だ、誰か……助けてぇ~~!!)
姫川忍と入れ替わる前も後も男に抵抗できると信じていた誠史郎は――。
「……んっ、んぅぅ……んむぅ~~ッ!!」
成す術もなく男の暴力に屈してしまう。
叫びたくても叫べない。抵抗したくても抵抗できない。
そんなか弱い女性の気持ちを嫌って言うほど味わいながら……この女体化刑事は、狭く暗い闇の中で、ずっと縮こまっているのであった。
そして――。
「きゃあああ!!」
都内にある高級マンション。
その一室に、甲高い悲鳴が轟いた。無論、声の主は九条誠史郎。
ビンタひとつで萎縮してしまった女体化刑事は、反射的に甲高い悲鳴を上げてしまったのだ。
その結果……。
「うるせー! 黙れ! デカおっぱいの牛女!」
「ほんと、下品なおっぱいしやがって!」
「あぐぅう! ひぐぅうっ! やめ、ひぎゃぁっ!?」
散々である。
ビンタを受け、おっぱいを蹴られ、地面に転げ落ちた頭部を髪ごと鷲掴みにされたのだ。
布袋や結束バンドから解放されていても、屈強な男三人に囲まれて、誠史郎は全く太刀打ち出来ない――。
(ひぃいいッ!? やめっ……やめてくれぇええ~~!!)
元の肉体ならば、同等程度の体格の誘拐犯たちが、忍の身体だと巨人のように見えてしまう……。
鼻血を垂らしながら、無様に歯をカチカチと鳴らしていく誠史郎。
「おい、その女は青島さんの物だぞ? 一応、丁寧に扱えよ!」
「まぁまぁ、いいじゃねぇーか! 散々、青島さんの愛人って言うだけで、俺たちを見下してきたんだぞ? この女ッ!!」
「そうだ! そもそも、お駄賃代わりに、この女を好きにしていいって言われてんだよ!! ……これぐらいは問題ないだろ! ギャハハ!!」
誘拐犯たちは、どう見てもヤクザ。三人とも強面の大男たちだった。
(こいつら、青島の手下なのか……? なんだ、どう言うことなんだ!? なんで青島の手下が忍さんを誘拐するんだよ!? お、俺はまだ……何もしていないぞ!?)
――正直、訳が分からない。
青島の、姫川忍への執着は本物だ。今、彼女と入れ替わっている誠史郎が青島を探っている内に、ミスをしたならば、まだ話は分かる。
だが、何も行動しない内に青島の部下らしき男たちに拉致されるなど、
完全に想定外だった。
「せめて顔と、その女の淫乱おまんこだけは、やめておけ……。俺は興味ないけど、青島さん、自分の女の女性器にだけは病的に固執するから……」
「ああ、分かってるよ! そのくらい!!」
「さぁ、青島さんが帰ってくるまで……俺たちがいっぱい躾けてやる! デカ乳女!!」
戸惑うばかりの誠史郎を、男ふたりは下品な目で見下ろしている。
ぐびぐびっ、と。缶ビールを煽り、気分を高ぶらせるヤクザたち。
……そして。
「あ、ああ~~ッ!?」
誠史郎は、ふたり掛かり組み伏せられてしまった。
今の彼は姫川忍。屈強な体の男ふたりに、全く抵抗できない……!!
「漸く……てめーを犯せる! この牛乳おっぱい! 青島さんだけじゃなくて、俺たちまで誘惑しやがって!!」
「おほぉ~! これが青島さんの自慢していた、この女の超爆乳ぅうう~~♪ なんて揉み心地だよ!! 最高だっ!!」
「んふぁあ! やめっ、ひぁああ! ちんちん!! そんなもの……お尻に! か、顔に近づけるなぁああ~~!?」
獣のように突っ伏した誠史郎へと、勢いよく突き出されたのはヤクザたちの男性器……。ビキビキと勃起しているペニスは両方とも、かなり使い込んでいるようだった。
釘打ちバットのように肉幹の表面がデコボコしており、先の亀頭部分が、
ぷっくりと充血している。
早く牝を犯したくて仕方がないと言わんばかりに。プシュッ、プシュッ、と
先走り汁を吐き垂らしていた。
「はぐぅう! んふぁああ! やだぁああ! やめろぉおお~~!!」
女として犯される危機感に、渾身の力を振り絞る誠史郎。
男の暴力に対する恐怖が、別の恐怖に――牡に犯される牝の恐怖に塗り消されていく。
けれども、現実は残酷である。
どれほど勇気を奮い立たせ、涙を我慢し健闘しても……。
(そ、そんな!? 全然、ビクともしない!! そんな馬鹿な!?)
柔道。空手。そして、剣道。
彼がこれまで身に付けてきた武術が、まるで役に立たない――。誠史郎の意識に、女のか弱い肉体が追い付けないのだ。
ヤクザたちの逞しい二の腕に、頭部と下半身を押さえ付けられて、男性器が接近する。
牡臭い熱気が鼻孔を襲った。
びちゃ、びちゃ、と先走った牡液が頬や唇に吹き掛かる。
(んぐぁああ!? んげぇええ!! やだ、やだぁああ!?)
メイクした美貌を涙と汗で濡らし、びくん、びくん、と悶える誠史郎。
男なのに、男に犯されるなど冗談じゃない。
自分は女ではない。牝ではない。
そう強く思いながらも――。
「んぶぅうう~~ッ!?」
唇に何かが触れたと思いきや、じゅぶり、じゅぶじゅぶ、と硬い弾力が、
誠史郎の口唇を掻き混ぜた。
喉仏にも分厚い異物が届き、そこで漸く彼は自身が勃起ペニスを咥えさせられたことに気付いてしまった。
「んぐぅうう!? んごぇえええッ!?」
必死に吐き出そうとするのだが、後頭部を抑える手は少しも緩まない。
目を見開き嗚咽を漏らす誠史郎を嘲笑い、彼の鼻孔を摘まみながら、ヤクザの男はますます欲望の塊を喉奥へと突き入れていく。
(んげぇえ! やめぇえ! やめてぇえええッ!?)
――洒落にならない。
勃起ペニスが気道をミチミチと塞ぎ、彼は泡を噴いて気絶する寸前だった。
しかし、その前に。
ずぶ、ぬぶぶ! じゅぶぶ!!
「おぼぇええッツツ!? んぐっ、んぐふぁあああッッツツ!?」
後ろからもうひとりの男が、腰を突き出してきた。
泡を噴いて誠史郎が悶絶している間に……。下着を奪われ、剥き出しとなった豊かな臀肉へと、硬い肉棒を差し込まれてしまったのだ。
狭い皺穴を強烈に突き捏ねられて、無様に痙攣する女体化刑事――。
(ケツ! のどぉ、のどのど! ケツケツ! ケツぅううう~~!!)
前と後ろから迫る苦痛と恥辱に目を剥き、激しく仰け反る誠史郎。
巨大すぎる乳玉が卑猥に揺れ弾み、尻の奥と、喉の奥が、キュッ、キュッ、と締まった。
なんて……男に都合のいい牝肉体なのだろう。犯されていても媚びた仕草で、牡たちを悦ばせていく。
「ああ! ケツ! ケツ穴! これ、すげぇ、いい! おまんこ諦めてもいいくらい……ッ!! このケツ穴最高じゃないか!!」
誠史郎の肛門でアナルセックスを味わう男は、丁度いい締め付けを受けて、さらに調子に乗った。
鋭く腰を突き出しながら、ぱしん、ぱしん、と彼の豊かな尻房を叩く。
「んぐっ、ぼぉおお! んぐっ、んぐぁああ!!」
淫靡に勃起肉を喉仏まで銜え込む誠史郎は……まるで、馬。
ぱしんっ、と心地いい音が炸裂するたび、馬のように尻を弾ませ、びくんっ、と背筋を反らす。
すると、前にいる男が、行き成り彼の額を殴った。
「んぐぅうう~~ッ!?」
「ば、ばか! 少し噛んだな、てめぇー! ちゃんとオレ様のムスコに奉仕しやがれ! このクソ淫乱女!!」
「おぐっ、んぐっ、ふぁああ!!」
殴られるのは嫌だ。痛い。
女の身体が本能的に恐怖し、ビクビクと委縮していく。牡に犯される嫌悪と絶望が膨らむばかりだと言うのに。
誠史郎は淫らな牝女として、彼らに媚びてしまっていた。舌肉が蠢き、腸襞が伸縮し……ふたつの肉棒を満足させてしまう。
(ちがうぅ! 俺は、俺は――あひぃいい! お尻! ケツケツ! た、叩かないでぇ~~ッ!?)
暴力に屈し、男たちに従おうとした牝肉体。その艶めかしい臀部を――。
「尻ふれぇ! 腰ふれぇえ!」
後ろの男は尚も責め立てた。
パシン、パシン……パシパシン!!
「折角のケツまんこが台無しだろうがぁ、ああ――ッ!!」
「むごぉおッ、ッ!?」
それほどまでに誠史郎の……いや、この熟女肢体のアナルが、気持ちいいのだ。心地いいのだ。
後ろの男に、既に理性は存在していない。
それこそ女王蜂のようにテカテカと輝き、ぷっくりとした誠史郎の卑猥臀部を、狂ったように叩き続ける。
「むぐっ! おぐぅうう!!」
反射的に、ぐねぐねと腰をうねらせる誠史郎。激痛に苛む尻房を、ぶるん、ぶるん、と上下に動かす。
汗をたっぷりと掻いた艶めかしい背中が、生臭い牝臭を放ちながら、激しく仰け反る。びくびくと喉仏も震えて……。
これでは唇を、歯を、制御できる訳がなかった。
――ごつん!!
(いた、ぃいいっ!? やめっ……あふぅうう! た、助けてぇ~~!!)
案の定、誠史郎の口唇でフェラチオを堪能していた男の方は、もう一発!
誠史郎の美貌に、拳骨を見舞っていく。
「んぶっ! んぶっ、ぶっ、ヒィィイ!?」
ばかりか。
これ以上殴ると痣が出来ると思ったのだろう。
丁寧にケアをしている金髪のキューティクルを、ぐいっ、と痛々しく鷲掴みにした。
「おごぉぉおお――ッ!? んごぉおおお~~ッツツ!?」
まるで、海の底に引き吊り込まれるような絶望感……。
そして、息苦しさだ。
必死に息をしようとすれば、塩辛く生臭い牡液を噴き出す牡肉棒が、彼の小さな喉奥を突き責めた。
(ひぃいいい!? いぎゃあああっ、っ!?)
視界も、意識も――真っ白に弾ける。
こんな激痛……。誠史郎は、一度も体験したことがなかった。
自分が生きているのか死んでいるのかも分からない状況で、絶え間なく男共の牡肉棒に、唇を。肛門を。――辱められていく。
(はぐぅう! しぬぅうう! し、しんじゃううう! こ、壊れるぅ! つぶ、れるぅ!あ、ああ、体が……燃え尽きるぅうう~~!!)
気が狂いそうなほど酸素が足りない。
いや、何よりも、ふたつの肉棒がこの熟女肢体を嬲るたび、艶かしい淫熱が全身を駆け巡り、誠史郎の意識を千切っていく。
(あぐっ……ふぁああ! お、おちんっ、ちん♡ お、男の……せ、せいきぃいい! あひぃいい~~♡♡)
誠史郎の心は、狂い乱される。
青島の手下に凌辱される理由も。
男たちに浴びせられる性暴力に対する屈辱も。
甘切ない痺れにビリビリと掻き消えて……熟し過ぎた牝肉体の奥が、官能的に疼き捲った。女陰から熱い粘液が溢れ出る。
「はぁ、んふぁああ~~♡」
キュン、キュン……!!
男であった筈なのに、今の自分にしっかりと備わっている牝壺器官――。
子宮が、熱い脈動を開始する。
ますます意識が朦朧となり、彼はヤクザの凶悪ペニスを、じゅるじゅる、と自ら吸い扱いてしまった。
(んあっ! あっ、ああっ!? おれ、何を? して……んふぁああッツ!?)
男の意識だけが違和感を覚える。けれど、胸に沸き上がる勃起ペニスへの嫌悪感は、途轍もなく弱まっていた。
戸惑い恥じらっている内に、淫靡に躾けられた女の舌先は、レロレロと肉棒の胴体を舐め立てていく。
ザラザラの味蕾が、ぴったりと肉幹肌に吸い付いた。
(はぁあ! ペニスぅー♡ 男のおちんちん! あぐぅうう! ほ、奉仕しないとぉおお!!)
饐えた牡臭にも慣れ、誠史郎の舌と唇は率先して、牡肉棒と交わっていく。
……と。
「んぶぅぅ♡ じゅぶじゅぶっ♡ じゅちゅうぅ! ごくごくっ♡ んぼぉおお~~♡」
姫川忍の牝肉体は、卑しく浅ましい覚醒を巻き起こす。
ぶるるん、ぶるるん!!
「おお! ケツまんこ! え、エンジン掛けてきやがったァアア~~!!」
豊満な臀部を急激に跳ね上げて、アナル奉仕で男を悦ばせる誠史郎。
ずぶぶ、ずぶぶ、じゅぼっ!!
卑猥な肉音が蠱惑的に脳へと響き渡り、彼の肛門を占領している肉棒が、ビキビキと硬くなった。
その逞し過ぎる感触に、うっとりと弛緩する女体化刑事――。
(んはぁあ! おしりぃ! 動かしてぇー♡ んはぁああ、おちんちん……ちんちん♡ ぺろぺろ、ふぅー、ふうぅぅ~~♡♡)
ぐねぐねと跳ねる卑猥臀部。
直後、その尻房よりも豊か過ぎる熟女おっぱいが、破廉恥に揺れ撓み、
誠史郎は、もうひとつの牡肉棒を深々と咥え込んでしまう。
喉の凄い奥にまで……太い亀頭が突き刺さる。
けれど、熟女肢体の本能のままに、彼は醜く頬を窄めていく。勃起ペニスを勢いよく吸引した。
じゅるじゅる、じゅちゅぅうう~~!!
「んふぅうー♡ おっ、おっ、ふぅううー♡」
まるで、そうするのが当然のように。誠史郎は、忍の妖艶な美貌を不細工に歪め、太く硬い肉幹を生臭く吸い上げる。
唇で根元を、ぎゅっぎゅっ、と締め付けた。
途端、前の男も悦びを隠しきれず、ガクガクと腰を振り立てていく。
「おほぁああ! こいつすげぇー! すげぇー、ビッチ女だ! 口まんこ! フェラ……最高のおちんちんケースだ!!」
もう暴力は必要ない。両手は彼の後頭部に添えるだけ……。
後は、無様な牝貌を晒す誠史郎が、勝手に男根を吸い扱いていくからだ。
(おちんちん、ケース……じゃない♡ 俺は男……お、俺は刑事……あっ、あぅうう♡ 口も……ケツ穴も……あ、あつぃ、いい♡)
ふたつの肉棒が、誠史郎の艶美な女体を狂おしく焼き尽くしていく。唇と肛門から染み渡る牡たちの欲情……。堪らない灼熱感。
意識が、どうしても霞んでしまう。
男性器に対する嫌悪を忘れ、誠史郎は夢中で勃起ペニスへと奉仕する。
「おぶぅうう~~♡ んぶっ、ぶぅっ♡」
口元に泡を噴き、膨らんだ鼻孔から汚い鼻水を噴き漏らしながら……それでも誠史郎は男たちへの性奉仕を止められなかった。
長いことずっとそう躾けられてきた姫川忍の牝肉体が、彼にそう命令するのである。
(はぐぅ♡ たすけぇ……しぬぅー♡ しぬぅ―♡)
ぷしゅっ、しゅわぁあ~~!!
ふたつの男根を女体へと突き入れられている最中――股座で。
女陰の奥で。
恥ずかしいほど濃い蜜液が、はしたなく噴き零れていく。男に犯される激痛と屈辱に、姫川忍の肉体は淫らな反応を示してしまう。
被虐快感に染まっている牝肉体は、勝手に男へと卑しく媚びていく。
ぐねぐねと生臭く腰はうねり、勃起ペニス型に膨らむ熟女の美貌は、激しく肉幹肌を吸い舐める。
「アハハ! とんでもねぇー、女だな!!」
パシャ! パシャ!
(ひぃいい! や、やだぁ! こんな姿を……取るなぁ~~ッ!?)
唯一、強姦に参加していないヤクザが、スマホを掲げて、誠史郎へとカメラを向けた。
こんな惨めで恥ずかしい姿を……永遠に記録として保存される。
写真として永遠に残ってしまう。
そう考えるだけで、全身から冷や汗が溢れ出た。
……ただし。
(あひぃ、んぐっ、ふぁあああ~~♡♡)
徹底的にマゾ女として調教されたこの熟女肢体の本気スイッチが、ぱちんっ、と入ってしまう――。
カメラのシャッター音が聞えるたび、ふしだらに濡れ疼く女陰の奥が。
熱く疼いている子宮が。きゅるん、きゅるん、と。
――盛大に、悶える!!
(あひっ、ひぃいいい~~っ♡♡)
カメラの光と音だけで、誠史郎の淫乱女性器は、はしたなく逝ってしまったのだ。
熱くて。濃くて。
そして、生臭い牝汁が、濡れ火照る恥裂より噴出する。
ぷしゅぅうううう~~!!
同じ人間とは思いたくないほど無様な姿で、彼は牝女として達していく。
直後、彼の喉仏はぎゅっと引き締まり、直腸襞も、びゅくんっ、びゅくんっ、と痙攣する。
「うぐっ、っ!」
「おっ、おおお……!!」
唯でさえ蠱惑的な性奉仕だったのに。さらに次元違いの心地よさを与えられた強姦者たちのペニスは、ほぼ同時に射精した。
どびゅ、どびゅ、どびゅる……と。
熱くてドロドロとした精液が、誠史郎の口唇と肛門を狂おしく穢していく。
「んぐっ、ぅううう~~♡♡」
快感の頂に昇っている意識が、男たちの射精液を浴びて、また逝く。
繰り返し逝く。
びくん、びくん、と誠史郎の熟女肢体は、生々しく硬直した。
「はぁああ、んぐふぁあああっっ!?」
肛門からは、びゅるびゅる、と生暖かい精液を噴き漏らし、喉奥では、ごくりごくり、と粘つく熱液を、涙を流しながら呑み込む誠史郎。
肛門と口唇の焼けるような痛みが、長々と発情女体を支配していく。
(だ、だめぇええ~~♡♡)
ごくごく。
ぷしゅっ、ぷしゅぅうう!!
ドロドロした精液を胃の底へと流しつつ、盛大に膣穴を蠕動させて、何度も何度も絶頂する誠史郎。ふしだらな熟女キャバ嬢の痴態――。
「アハハ! ほんと! 信じらんねーほど、スケベな体だな!!」
「これじゃあ……刑事が骨抜きにされるのも当然だな!!」
「はぅうう♡ んぐふぁあああっ♡♡」
口いっぱいに吐き出された精液を飲み干し、やっと呼吸が出来る。
――と、思いきや。
(やめっ、おっぱい♡ おまんこっ♡ あひぃ、ひゃあああッッ!?)
またしても姿勢を無理やり変えられた。
アナルレイプを長々と楽しんでいた男が、誠史郎の巨大すぎる爆乳房を、ぐにゃ、ぐにゃ、と弄ぶ。
彼にフェラ奉仕を強いていた男も、濡れ疼く女陰を容赦なく三本の指で掻き回してきた。
意識に。脳天に。快感電流が突き刺さる。
「はふぅう♡ だめぇ、ひほぉお! らめぇー♡ らめてぇー、てぇぇ♡♡」
繰り返し、らめぇー♡ らめぇー♡ ……と懇願する妖艶な熟女に変身している元男性刑事の誠史郎。
もはや犯罪者と戦う正義漢の彼は、存在しない。ここにいるのは情けなく男の暴力に屈した、惨めな牝女の誠史郎だけであった……
「アハハ! 聞いたか、今の! らめぇ、らめぇえ~~……だってよ!!」
「俺たちには高飛車な態度だったのに……少しヤレば、これかよ! このビッチの牛乳おっぱいババアめ!!」
「イギャアアアア~~♡ やさっ、しほぉおお! やさし、くぅぅ! あっ、あふぅうう~~♡♡」
悔しいけど。恥ずかしいけど。
全く太刀打ちできない。
豊かな尻肉をぺたんと地面に押し付けて、為されるがまま巨大爆乳を揉み潰される。シコシコと乳首を、熱く扱かれた。
「んぎぃいっ♡ んふぁああ~~♡♡」
ずぶずぶ、じゅぶり、ずぶずぶ!!
女陰を弄る太い指先も、負けてはいない。
三本の指が素早く膣粘膜を掻き混ぜて、女体の奥で淫熱が爆発する。
誠史郎の意識は一瞬で、真っ白に掻き消える。
ぴゅるぅうう、ぷしゅぅううう!!
(いっ、息させてぇえ!! しぬ、しんじゃぅ、からぁあああ~~♡♡)
ますます濃くなった牝液を大量に絞り出しながら、誠史郎は無様な牝貌で白目を剥いた。
ガクン、ガクン、ガクン、と。危険なほど痙攣する熟女肢体の真下では、その本気汁が淫らな泉となっていく。
「ちくしょう! おまんこ! 犯してぇ―! このビッチのまんこ、おちんちんで! ずんずん! ばこばこ!! し、してーよぉおお!!」
「ばか! 流石に殺されるぞ! 青島さんに! 我慢しろ!!」
「この間の……あいつみたいになりたいのか!!」
「おっ、おっぱいぃいい♡ ま、まんこぉ! お、おまんこぉぉお~~♡ はぁ、ンンン――♡」
男たちの会話も、全く頭に入らなかった。
強く乳玉を捏ねられ、急角度に折れ曲がった指先に膣穴を掻き回される。
その途方もない肉快感に、誠史郎の何もかもが真っ白に塗り潰されていく。
辛うじて呼吸できるのが、自分でも不思議な有様で――。何度も、何度も、絶頂の潮噴きを巻き起こす。
「んひぁあああ! んぐっ、ふぁあああ!! ンギィイイ~~~~ッツツ♡♡」
もう獣である。
女体の芯から湧き上がる肉欲に打ちのめされて、誠史郎は淫乱牝女として絶頂を極めてしまった。
夥しい量の牝液の上に……さらに新しい牝粘液を、ぶじょっ、ぶじょっ、と
噴き漏らしていく。
「……その辺でいいだろ。今日は……。調子に乗って、その女の淫乱おまんこを犯したら……本気でヤバいぞ? ……お前たち……」
「そ、そうだな! ……口だけでも十分に楽しめたしな!!」
「でも、お前……凄いな! こんなスケベな女に欲情しないなんて!!」
汗と涎と精液に塗れ、気絶する寸前の誠史郎――。彼は自身の牝液と、男たちの精液が混ざり合った粘液溜まりへと、為す術もなく崩れ落ちる。
女体化刑事を犯していたふたりは……既に自分たちが犯した相手への関心を失っていた。
「アホ! 当たり前だろ! 誰も彼もが、そんなおっぱいで欲情すると思うな!! こんな下品おっぱいしか価値のないオバサンに、興奮するのがおかしいんだ――っ!!」
ひとりだけ、誠史郎を凌辱していなかった男。
その理由は、単純。忍と入れ替わっている誠史郎に、性的な興奮を抱いていなかった。ただ……それだけのことなのだ。
「いや、いや、このおっぱい見ろよ! これだけでもいけるだろ!?」
「顔もギリだろ! もう直ぐ四十路の行き遅れババアでも……! この顔と、おっぱいなら、ギリいけるだろ!?」
「いーや! 俺は絶対に若い女の子の方がいい!! こんなオバサンの腐ったまんこなんて、誰がいるかよ!」
誠史郎が正気だったら、文句のひとつも言うだろう。胸倉を掴んでいたかもしれない。それほどの酷い罵声――。
けれど、彼は未だに熟女肢体の絶頂感に、理性も知性も蕩かせていた。
(はひぃ、んふっ、っ……♡)
ヤクザたちの下品な言葉は、ほとんど脳に届かない。
「……さてと」
「……ん? どこ行くんだ?」
「トイレだよ! お前たちがそのオバサンで盛っている間……ビールを飲み過ぎたんだよ!」
「おっ、じゃあ……丁度いいじゃないか!!」
「んぐっ、ふぁ……あああっ……!!」
ヤクザたちの身勝手な悪意は――増長するばかり。
何を思い付いたのか虫の息の誠史郎を無理やり起き上がらせた。
……そして。
「こいつで……こいつの下品な口まんこの中で……用を足せよ!」
「おお! お前……いいコト思い付くな!!」
「ええ~? まぁ……ショウベンならいいか。これから死ぬまで青島さんの肉便器になる……ドスケベなオバサンだし……」
「決まりだな! ……おい!!」
「んはぁ、はぁあ、んふぅ……♡」
息絶え絶えな誠史郎の頭髪を引っ張り……とんでもない命令を言い放つ。
「こいつの、ションベンをお前が処理してやれ! 肉便器女!!」
「はぅ、んふぅぁぁ♡♡」
ぐぃ、と後頭部を後ろに引かれ、涙を流す美貌が正面へと反り返る。普段の彼なら、こんな命令など聞きはしない。
けれど、今の彼は『九条誠史郎』などではない。
今の瀬史郎は、姫川忍と言う徹底的に性奴隷へと堕とされた牝女なのだ。
「ひぃ、ひぁぁ……!!」
恐怖と快感に震えながら、彼はゆっくりと唇を開けた……。
「わざわざ、オバサンの口を使ってやるんだから! お礼ぐらい言えよな!」
「そうだ!! その通りだ!! おい――便器女シノブをご使用して頂き、誠にありがとう御座います。あなた方のような素敵な方々に肉便器として使って貰えて、ワタクシは光栄です。……って言え、この牛乳オンナ!!」
「んふぁああ! は、はぅうう! べ、べんき、オンナっ、シノブぅー、を……ご、ご、ご使用……ああぁ♡ ご使用……頂き、誠にありが、とぅ……御座いますぅー……♡」
ぷしゅ、しゅわぁ!!
誠史郎の蕩け切った脳髄は……自分が口にしている言葉の意味を理解していない。全く。
だが、被虐奴隷の性質を持つ彼の熟女肢体は、自ら吐き出した卑語に対して、ふしだらに発情していく。
膣穴が狂おしく窄まり、濃厚な蜜液が恥裂から溢れ出る。
どぷっ、どぷどぷっ。
ぷしゅぅううう~~!!
「あ、あな……あなた方のような! す……すてきな……方々にっ。 に、にく……肉便器として……使って貰えて。わ、ワタクシは…光栄ですぅ!! ……はぁ、はふぅ♡♡」
そして、彼は少しも抗えなかった……。
男たちの欲情を煽ってしまう異常なほど実った乳玉ふたつを、たぶるんっ、たぶるんっ、と卑猥に揺らし弾ませ、最低な卑語を言い切ってしまう。
いや、そればかりか――。
ズボンのチャックを下げた男の股間へと、瀬史郎は自らその熟女の美貌を押し当てる。
「――んむっ! んふぁぁっ!?」
当然、息苦しくなり、ふごっ、ふごっ、と喘いだ誠史郎。
すると、生暖かい唇と舌肉が、男のペニスを心地よく擦り立てて……。
じょぼぉおお、ぶじょぉおお~~!!
「んぐっ、ごぉおおお~~っ! おっ、おっ、おぐっ、ほぉ~!? ごくごくごくんっ!!」
アンモニア臭い黄金水が、誠史郎の喉奥を叩いた。
酒により通常よりも色濃く臭い尿液が、どばどばと体内に注がれる。
彼は訳も変わらず、ただ只管に男のオシッコを呑み続けた。可憐な喉仏が、恥辱的に、ごくりっ、ごくごくっ、と蠢く。
(はひっ!? んげぇええ! うそ、うそっ!? なんで、俺! お、おれ……こいつのちんこ咥えて! ひ、ひいい! オシッコ、いや! オシッコ……あががっ!! の、飲ませないでぇええ~~ッツツ!?)
精液とは違うサラサラとした質感と、きついアンモニア臭に、漸く自身が男の小便を飲まされていることに気付いた誠史郎。
しかし、驚き、切羽詰まっている筈なのに。
被虐快感に甘切なく痺れている牝肉体は、全然言うことを聞いてくれない。
――むしろ。
(おごっ、んふぁあ♡ や、やだあぁあ! オシッコ飲む! の、飲まされているだけで……い、イクぅうう~~♡♡)
ぷしゅ、ぷしゅ、と。
誠史郎の淫乱牝穴は、ふしだらに絶頂してしまったのだ。
ガクガクと震える艶めかしい総身。
屈強な男の手で頭髪を掴まれているので、倒れることも許されない。
(あぐっ、んぐぅ、ふぁあああ~~♡♡)
大量の小便をごくんごくんと飲まされながら、この女体化刑事は、ふしだらな肉便器女として……最低極まりない悦楽を受け入れてしまった。
快感で意識がショートする。
今度は彼の股間より、失禁の尿水が、ぷしゅっ、ぷしゅっ、ぶじょおぉっ、と溢れ出ていく。
「うわ! マジ、ないわ! この肉便器オバサン……俺のショウベンを飲んでイってるぞ!! マジ、ドスケベだな!!」
「そこがいいと思うんだけどなぁー。まぁ、これを恋人とかにしようとは流石に、俺も思わないけど――」
「よし! この女を便器に相応しい姿にして……青島さんに渡すぞ!!」
「んひっ、んぐっ、んぐぅ、ぁぁぁ♡♡」
気絶してもなお長々と失禁を続け、無様な牝貌を晒す誠史郎を、ヤクザの男たちはニヤニヤと見下しているのであった。
Hola no se ven las imágenes como hago para verlas
ResponderEliminarSe dañaron los siento... Pero si quieres ya luego las publicó en una entrada aparte
Eliminar